2011年5月28日土曜日

東明公園

今日もまた天気が悪いという予報だったので、
遠出は諦め、
近くの東明公園へ行きました。

まずはキビタキのお出迎え。
キビタキはたくさんいました。


小鳥類は他にもニュウナイスズメやシジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、シマエナガ、オオルリ、ウグイス、センダイムシクイ、ヤブサメがいました。
おしり


小鳥以外では
オオアカゲラとヤマゲラが頻繁に目につきました。

東明公園では
森の中はかなり鳥の数が多かったのですが、
散策路がとても不明瞭な上、ぬかるんでいる箇所も多く、
なおかつダニも多くて辟易しました。
長靴と雨具が必須です。

2011年5月19日木曜日

札幌周辺

ここのところ
北海道の土日は雨ばかりです。

そこで
遠出はヤメて、雨がやんだスキをついて
札幌周辺で鳥を探してみました。

まずは石狩川河口でシギを探してみました。

が、
暴風で海は大荒れ、
海岸沿いは海で生じた泡だらけ。
そんな状況下では
生き物がほとんど見当たりませんでした。


しかたなく撤退しようとしたところ
突然、足元から何かが飛び立ちました。


急いでカメラを取り出すものの、
後ろ姿しか撮れず惨敗。
ホウロクシギでしょうか。


負けたまま撤退するのは悲しいので、
カモメを観察。

すると突然、真っ白なカモメが。。。


一瞬、象牙か?と心沸き立ったものの、
くちばしの色が違ったのでガッカリ。


ここではあとはノビタキだけ見て、撤退。

石狩調整池に行くも、
まだ水が抜いてなくて、
当然、シギもおらず。
ただ、近くの水田にはタカブシギがいました。



その後、
あいの里に行って、ロイズのパンを食べた後、
公園でニュウナイスズメ、アオジ、ミコアイサ、ツツドリを見ました。



ちょっと前にいたという、赤い鳥はおらず。

そのまま
東屯田遊水池へ。
ここには、バン、オオバン、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、アオサギがいました。

ISO1600、f5.6、昼1時30分にもかかわらず
シャッタースピードは1/320がマックスという悪条件の中、撮影。

昼2時頃、寒くて仕方なかったので家に帰りました。
天気が悪かったものの、
多くの鳥が見れたので、まぁまぁよかったです。
ただ、ろくな写真がないですが。。。

今週末も予報では雨なのでガッカシです。
たまには晴れろーっ。

2011年5月18日水曜日

塩嶺小鳥の森

ゴールデンウィークは塩尻市にある塩嶺小鳥の森に
20分だけ寄ってみました。

車から降りるとすぐに
クロツグミが出迎えてくれ、
その後もオオルリやエナガ、メジロ、ハチクマなどなど
鳥盛りだくさんでとても充実していました。


ここには
バズーカ砲を持った人がたくさんいて、
やっぱり鳥の多い場所なんだなー、と思いました。

2011年5月16日月曜日

帰らないコハクチョウ

安曇野の犀川の川辺には
いまだコハクチョウが11個体いました。


地元の方は
「仲間の1個体が怪我をしているため、
みんな残っているのでは?」
と話していました。

コハクチョウの仲間愛、恐るべし。


そこには、ほかに
マガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、アオサギ、オオバンがいました。


たいして期待せず川辺に行ったものの
多くの鳥を見られて、とても満足しました。

また
地元の方がたいへんフレンドリーで
非常に良くしてくれたので
とてもありがたかったです。

2011年5月15日日曜日

イカル

先週は安曇野にも行きました。

そこで見たのは
水浴びするイカルでした。


いちについて
よーい

じゃんぷ。

すとっ。

ばしゃばしゃばしゃ。


ばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃ。


すっ。

心なしか、ハンサムになりましたね。



可愛いシーンをタイミング良く見れてラッキーでした。

2011年5月8日日曜日

信州

ゴールデンウィーク中は信州大学農学部に行ってきました。

10年前に来たときには飼育施設にダチョウがいたのですが、
ダチョウは見当たらず、
代わりにニホンジカが飼われていました。
ひさびさにダチョウも食べたかったのですが、
それもかなわず。。。


構内は自然あふれる、とてもいいところで、
ヤマガラ、エナガ、ハクセキレイなどなどがいました。
巣材をせっせと運ぶヤマガラ。

また、
長野県はまだまだ寒く、
つくしや桜がまだまだ見られました。

あちこちに生えてました。

遠くの山の広葉樹はまだほとんど展葉していません。

長野県は北海道よりかなり南に位置しているわりには
生物季節はあまり変わらないような印象を受けました。
北海道と同じく自然も豊かで
とてもいいところでした。

ただ、
人口密度は長野のほうがずっと高く、
渋滞だらけだったのが残念でした。