2015年5月31日日曜日

ガラパゴスでの動物観察(よかった点)

ガラパゴスで良かったのは
人と動物の距離が非常に近かったことです。

陸上に捕食者がほとんどおらず、
人間も動物を捕まえることがないためか、
動物が人間に対して
まったく警戒心がないので
かなり近づけます。
ガラパゴスノスリもこの近さ!

ガラパゴスの入島時に
動物に2 mより近づくな、と言われたのですが、ほぼ無理です。
幅1 m程度の道の真ん中で動物が寝てたりするので
動物を踏まないように歩く必要がありました。

また、
一番面白かったのが、街の市場です。
その場で魚の解体もしており、
アシカやペリカンが魚のおこぼれをもらおうと
じっと待っていました。

魚をくれるまで、じーっと待ってるアシカたち。
これはものすごくかわいくて、
毎朝、見に行ってしまいました。



海に行けば、アシカと泳ぐこともできたり、
カツオドリやグンカンドリもすぐ目の前を飛行したり、
ペンギンがすぐ脇で泳いでいたりしました。

動物園で撮影したみたいですが、ガラパゴスの海で撮影しています。



動物たちとの距離感が0なところが、
ガラパゴスの一番良かった点でした。

2015年5月19日火曜日

ガラパゴス総論

ゴールデンウィークはエクアドルのガラパゴスに行ってきました。

動物好き、写真好きの私から見て良かった点として、

動物が人間を怖がらないので
動物を間近で見れて、非常にうれしかったです。

景色も良いです。
噴火と隆起と侵食を繰り返し、
非常に特異な景色になっていることに加え、
島によって
地殻変動の時期も大きく違うので、
景色もぜんぜん違って面白かったです。

あと治安が非常に良いです。
一眼レフをもって街ナカをうろちょろしても
まったく危険を感じないところでした。

気をつけるべき点として、
日焼け対策です。

熱帯直下だけあって、簡単に焼けます。
私は耳と唇が火傷のように日焼けしました。

また
ネット環境はありますが、
どこも非常に遅く、ダイアルアップ回線並です
(WiFi、携帯ともに)。

さらに
日本から遠すぎる(帰りは空港での乗り換え時間も含めて、丸2日かかりました)という点もつらいですが、
それでも行く価値があるぐらい、
楽しいところでした。

ぼちぼちとガラパゴスの良かった点を紹介していきたいと思います。

ガラパゴスノスリ@バルトロメ島