2008年11月9日日曜日

判官館と静内川

今日は強風の中、新冠町の判官館へシマエナガを探しに行きました。
予想通り、シマエナガが渡ってきてました。
(注:シマエナガは留鳥でした。スミマセン。)
が、
どれだけ待っても近くには寄って来ず、写真には撮れませんでした。
シジュウカラすらうまく写真がとれず、まったくの空振りでした。

ただ、赤くきれいなマユミ(ニシキギ科)の種子を見れたので、多少満足。





その後、静内川でオオハクチョウを見に行きました。
相変わらず白くてきれいです。



見物客が多く、しかもえさをあげているので、
ハクチョウやマガモ、オナガガモがすぐ間近まで近寄ってきます。
ただし、えさがなくなると、みんなすぐに離れて行っちゃうのが切ない。


えさがないとわかるやいなや、すぐに立ち去ってしまうハクチョウ、マガモ、オナガガモ(どれにもピントが合ってませんが)。




北海道の冬はほんとうに厳しく、つらいのですが、
シマエナガやハクチョウなど、冬でしかみられない生き物もたくさん存在するので、
楽しい季節でもあります。

0 件のコメント: