ところが
シギ観察ポイントに至る道は見事に決壊しており、
とてもじゃないですが、渡れる気がしません。
うーん、まいったなー、と思っていたら、
ちょうど居合わせた感じの良い夫婦が
長靴を履いて、浅いところを選んで渡るというので、
私もついていくことにしました。
ちょうど引き潮の時間だったので、
思ったよりもさくさく渡れました。
ただ
道の決壊箇所に
長靴で渡ってもいいけど、満ち潮になったら
帰って来れなくなるよ、
というようなニュアンスの看板があったので、
急いで行って、急いで帰ってこなければ、
という思いが強く、
近いはずの観察ポイントがとても遠くに感じました。
そんなやっとの思いでポイントにたどり着いてものの、
鳥の気配が全然ありません。
近くにいるのはトウネン1個体のみ。
目をこらせば、
はるか遠くにシギが何個体かいますが、
遠すぎてよくわかりませんでした。
アカアシシギかな?
胸毛(黒の縦班)っぽいのもあるし。
鵡川の別の場所でさらに白いシギを見かけましたが、
これも遠すぎてよくわかりませんでした。
うーん。。。
オオタカも見かけましたが、
あっという間に遠くに飛んで行ってしまったし。。。
今日はわざわざ遠いとこまで行ったのに、
どのコも遠く、プロミナを持っていない私にとっては
観察には不向きで残念でした。
2 件のコメント:
すっかりシギチの魅力にハマってますね!
なんだか嬉しいものです(笑
写真のシギ、上のシギはツルシギに見えます。
ちょっと遠くてハッキリしませんが、全体の雰囲気がアカアシとはちょっと違う気が・・・
下の白い子はアオアシシギでいいと思いますよ!
シギチの分類は難しいですね・・・
私もまだまだ未熟者。
今日も見に行きましたが、やはりまだまだ経験不足のようです。。
教えてくれてアリガトー
こんな不鮮明な画像でよくわかるね。
さすがです。
シギチは種数が多くて面白いね。
でもなかなか近づけないから
より分類が難しいや。
プロミナを買って
じっくり観察したいな-
なんて思ってます。
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