その合間をぬって
名古屋市にある藤前干潟に行ってきました。
藤前干潟は渡り鳥が数多くやってくるところで、
名古屋の人の中ではけっこう有名な場所です(たぶん)。
さて
藤前干潟に到着すると
すぐシギやカモメがたくさんいるのがわかりました。
が
とても遠いです。
300 mmのレンズでは米粒ぐらいにしか見れません。
なにがなんだか…。
猛禽類では
ミサゴ5個体、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ各1個体を確認できましたが、
これまた遠くて話になりません。
流木のてっぺんにミサゴがいますが、
小さすぎてよくわかりませんね。
仕方ないので
岸壁付近で遊んでいる鳥たちを観察することに専念しました。
まずはコサギ。
意外にごつい足をしてます。
ついでハマシギ。
あとはユリカモメやヒドリガモ、スズガモ、キンクロハジロ、マガモなどがいました。
干潟からそのまま田園地帯に抜けると、
さらにカルガモとハシビロガモ、セグロセキレイがいました。
ハシビロガモ。
独特な顔立ちで、好きな鳥の一種です。
セグロセキレイ。
セキレイ科はぜんぶ好きです。
ここでカメラの電池が切れて終了です。
充電器を名古屋に持ってこなかったのが失敗でした。
このあと、
ここでさらにタゲリを
藤前干潟のとなりの稲永公園でツグミやシメ、カラ類を観察しました。
このへん一帯は
多様な環境(干潟やアシ原、田んぼ、公園など)があるためか
多くの鳥を発見できて、非常に楽しい一日でした。
近くに他にも探鳥スポット(弥富野鳥園や木曽岬など)がいくつかあるので、
今度は車で訪れたいと思いました。
2 件のコメント:
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしく・・・
しかし、年末年始の帰省先で鳥見とは、どこぞの鳥キチと同じくらいハマってますね(汗
そのうち、そのために沖縄や九州に旅行に行きたくなりますよ!(笑
あけましておめでとう。
今年もよろしく。
北海道以外の場所だと
鳥類相が大きく違っていて
そこがすごく楽しくて
まさに
九州とか沖縄にも行ってみたいなー
と思ってました。
でもお金が・・・
メインのカメラが壊れてるので買い替えたいし
今年こそはきっと400 mmズームがリニューアルされるだろうし、
でもボーナスは下がるし。。。
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