ゴールデンウィークは東京と軽井沢にいました。
今日は軽井沢の一部を報告をば。
まず軽井沢に着いて驚いたのは、その標高の高さです。
軽井沢駅ですら標高約1000 mもありました。
標高1000 mって北海道だとめちゃくちゃ寒く、とてもじゃないけど住めないです。。。
調べてみると、気候は北海道の日高地方とあんまり変わらないようです。
たしかに私が行ったときには、日高と同じくカラマツが芽吹いたばかりで、サクラも咲いていました。
そしてもう一つ驚いたのが、人工林の樹種です。
ほぼカラマツのみで、北海道と同じくスギ、ヒノキはほとんど見ませんでした。
上の写真の茶色いところがカラマツです。
一部、濃い緑色の箇所もありますが、これはスギではなく、ウラジロモミのようです。
さすが北海道と同じぐらい寒いだけあって、スギやヒノキは育たないのですね。
カラマツばかりで、林業として成り立っているのでしょうか?
今回、軽井沢に行ってみて、
軽井沢は北海道と同じぐらい寒いところなんだろうなー、と思いました。
ただ、
北海道と違って、煙突式のストーブがあまり見られず、
北海道のどの家庭にもある、屋外の灯油タンクもなかったです。
気候がお互い似ていても、生活スタイルはぜんぜん違っていそうですね。
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